明太子は何歳から食べていい？子ども向けおすすめ明太まとめ

家族に買っていく時、贈り物をする時にも「明太子って何歳から食べられるんだろう？」は気になる部分だと思います。

明太子選びにおいて、大切な人たちへ送るときに知っておくべき豆知識を紹介しておきます。

というわけで、もう少し詳しくみていきましょう。

明太子を食べさせるのは「3歳以上」がベター

明太子そのものは3歳以上、幼稚園児になってからが適切だと一般的に言われています。このあたり、有名な明太子企業各社に聞いてみました。

結論としては「3歳以上、辛みへの抵抗に気をつけること」が大切です。

ということで、電話した中では上記のような回答がもらえました。

各社に聞いてみた感想として「子どもも食べられますが、辛さにはちょっと注意もしてね…」と辛さそのものに対する抵抗感はいう感じが伝わってきました。

明太子のアレルギーにも注意

どんな食事でも、人によってアレルギーが出る可能性があります。

特に、自分は大丈夫だけど子どもにとっては明太子がアレルギーであることもあります。

丁寧な明太子企業なら、商品ページには原材料とアレルギー項目が書かれています。

例えば、やまやの明太子には以下の通り記載されています。

アレルギー物質のチェックはもちろん、明太子そのものは魚卵なので、魚卵そのものに対するアレルギーも可能性があります。

そのほか、添加物や塩分もそれなりに含まれているので、ここも気にしておく必要があると思います。

明太子には子どもに必要な栄養素がたくさん！

明太子は美味しいだけじゃなく、実はカラダを作るための栄養素がたっぷりと含まれています。

魚卵そのものがかなり栄養価が高く、9種類の豊富なビタミンが含まれています。

さらに、明太子には良質なたんぱく質が多く含まれています。

たんぱく質は「アミノ酸」になって、カラダの免疫力を高める効果もあるので病気やケガに強いカラダを作ることにも役立ちます。

たんぱく質は骨や筋肉を形づくるために必要な栄養でめちゃくちゃ大事。

そのたんぱく質をエネルギーに変えてくれるビタミンB6、丈夫な骨を作るビタミンDとビタミンKも含まれています。

明太子はお子さんの成長を助けるための、美味しい栄養価と言えますね。

子ども向けおすすめはふくやの「こども明太」一択

各社に問い合わせてみましたが、子ども向けに明太子を販売しているのは「ふくや」さんのみでした。

ふくやの「こども明太子」は、辛味成分を抑えた唐辛子を使っておりたらこに近い作りになっているとのこと。

＞＞ふくや「こども明太」の商品情報はこちら

アレルギー情報もなしなのでかなり安心です。ただ、魚卵そのものに対するアレルギーには気をつけておきましょう。

他の明太子は基本的に辛味成分が含まれており、甘めな明太子であっても子どもにとっては辛味が強く感じる可能性があるとのことでした。

お子様向けに明太子を選ぶなら、このふくやのこども明太が一番だと思います。

無添加や無着色にもこだわりたい人向けの明太子

添加物や着色料の真っ赤さが気になる人もいるかと思います。

無添加の明太子についてはこちらの記事にまとめているので参考までにどうぞ。

無添加でおすすめは博多明太子の島本です。

島本の明太子は無駄な添加物や着色料など全く使っていません。

だからこそ、贈り物として選ばれ続けている明太子です。

ただ島本では子ども用のマイルドな明太子はなく、辛子明太子のみなのでその点だけご注意を。

 

というわけで、子ども向けの明太子はふくやの「こども明太子」をおすすめします！

 

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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