【体験談】無人島プロジェクト2泊3日のサバイバル全記録

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無人島でサバイバル生活体験をしてきた

非日常の無人島生活を体験したくて、友人がやっている無人島プロジェクトに参加してきました。

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無人島プロジェクト

NPO法人無人島・離島活用協会が主催。
無人島をフル活用し、大自然に囲まれた非日常のドラマを体験できる。
朝日と波の音で目を覚ます、お腹がすくから漁をする、何もないからこそ、星空の下で語り合う。
電気も水道もない無人島で、日常の肩書を置いて「生きる」を感じる体験型プロジェクト。

こんな人におすすめ

  • 大自然を満喫したい人
  • サバイバル生活に挑戦したい人
  • 非日常を体験したい人
  • 自分と向き合いたい人
  • 一生の友達・仲間を作りたい人

無人島でのサバイバル生活、海と山の大自然、みんなとの出逢い、島一周の冒険、語り、笑い、泣き、本当にたくさんのことがありました。

いやー、マジで最高に楽しかったのでこれを読んでくれる人はぜひ一度参加してみてほしい。

というわけで、その2泊3日の体験記を思い出と一緒にまとめておきたいと思います。

【1日目】姫路港から無人島へ出発

今回の参加者は合計36人、大人数での旅になりました。

全体スケジュールは、1日目の朝9:30に姫路駅集合、昼ごろに無人島に到着し、無人島で2泊3日を過ごして3日目の夕方ごろに姫路駅に帰ってくるフルで楽しむ感じ。

朝に姫路駅に集合して早速港へ向かいます。

今回はこの「シーブリーズ号」で無人島に向かいました。

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晴天に恵まれて本当に気持ちいい無人島日和。

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これからどんな生活が待っているのか、ワクワクしつつも不安や期待が入り混じってる複雑なスタートでした。

そんな感じで無人島へ向かいます。

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1時間ほどで到着。本当に何もない(笑)これからここで3日間の生活が始まります。

上陸し、無人島でのルール説明と注意事項がありました。

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無人島では敬語は絶対に禁止。

10代〜70代(!)まで色んな人が参加してるけど、ここでは年齢も肩書きも一切関係なし。1人1人が同じ無人島生活をする仲間です。

最初は戸惑いもあったけど、敬語を止めたらむっちゃみんなと仲良くなれた。

で、各5名ずつのチームに分かれます。

さっそく寝床作りのテント張りから作業開始です。

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夜は海も満ちてくるので、なるべく内陸側に立てていきます。晴天で日差しが強く、作業してるだけで汗が吹き出してきました。

食材探しのサバイバル&狩り

このあとお昼ご飯だったんですが、配給はおにぎり2つとお茶のみ。物資はこれで終了。

これから必要な食材は、ぜんぶ海や山から調達しなきゃいけません。まさにサバイバル。

というわけで、晩御飯のためにみんなで協力しながら食材をゲットしにいきます。食材を採るための道具の使い方をレクチャーしてもらいます。

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釣り具の糸の通し方、針の結び方、餌の取り付け方から丁寧に教えてくれました。

食材は各チームごとにどのくらい採れるかを競います。一番多く食材をゲットしたチームには特別なご馳走があるらしい!

ということで、早速みんなで狩りに出かけます。

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釣りメンバーになったので、エサを針に仕掛けて釣り始めます。魚は目の前にたくさん泳いでるけど、思った以上にうまく釣れません。

試行錯誤しながら、少しずつ食材をゲットしていきました。釣りで魚釣ったり、海藻を探したり、みんな思い思いに行動しました。

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みんな今日の食にありつくために必死です。。釣れると達成感がものすごい。日が落ちてきたくらいでタイムアップ。

各チームで採れた魚を持ち寄り、採れ高品評会がはじまります。

どのくらい採れているのかみんな興味津々です。

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木の机の上に採った食材を並べていきます。採点はスタッフによる完全気まぐれで行われました。

大きい魚にみんな興奮。これは4点くらいだったかな?

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というわけでチームごとに採点が終わり、順位発表。各チームごとに晩御飯に使える豪華景品をゲットしました。

何がもらえたかは参加してのお楽しみってことで…!

夕暮れから晩御飯を調理開始

日も暮れてきたので急いで晩御飯の準備を始めます。

焼き、煮物、揚げ、ご飯、味噌汁など各チームごとに役割分担して調理開始。

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石でかまどを作って火を焚いて調理していきます。美味しく作れるよう、みんなで試行錯誤しながら作っていきます。

この日は特に夕日が綺麗でした。

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日も暮れて、懐中電灯で照らしながら最後の仕上げ!みんなお腹ペコペコやけど、とにかく夢中で調理してました。

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お米はアルミ缶を活用。

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中にお米を詰めて焼くと炊き上がります。こんなサバイバルが体験できるのも無人島だからこそ。

火加減も蒸す時間も全て野生の感を頼りに調理していきます。

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僕はお米チームじゃなかったけど、いい感じに炊きあがってました。

白身魚の焼きもふぁっふわ。

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この焼き魚、バリうまでした!!

無人島で採れた食材はどれも新鮮で抜群にウマい!あちこちで「うまっ!」という叫び声が聞こえてきます。

みんなあまりにも食べるのに夢中で食べてるときの写真がほぼないという(笑)

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こんな感じで1日目が終了。

まさに食べるため、生きるために過ごした夜でした。

夜は星空が頭の上いっぱいに広がってます。

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ちょうど流星群が見える時期で流れ星が何個も流れてました。

願い事もびっくりするほど、一瞬で消えていきます。見つけるたびに驚きっぱなしでした。

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都会では絶対に見れないキレイな星空を眺めながらウトウト・・・気づけば眠りの中でした。

【2日目】火起こしから始まる朝

2日目はさらにサバイバルな1日が待ってました。

まずは「火起こし」から。なんと、火起こしできないと食材がもらえません。

具体的な説明もなく、必要な道具だけを渡されます。

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最初はヒントなし。道具だけでどうやったら火が起こせるかをみんなで考えます。

みんなよりもひとまわり多く生きているベテランも試行錯誤中です。

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少しずつヒントをもらいながら、各チームで協力してトライしていきます。

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んーこれはちょっと惜しいかな?

どうすれば火が起こせるか、ここでは詳しく書かないので、参加したときにぜひみんなで考えてみてほしい。

チーム全員で協力して、試行錯誤して、火が起こせたときの感動は絶大。ぜったいに味わってほしい。

みんなで無人島一周の大冒険

火起こしが終わって朝食を食べたら、午後からは島一周の大冒険。

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無人島で大事なことは2つ。一つは主体性を持つこと、もう一つは死なない死なせないこと

危険が隣り合わせだからこそ、みんなで協力しながら一歩ずつ進んでいきます。

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足場が滑りやすくなっていたり、断崖絶壁の岩場はリアルロッククライミングみたい。

みんな楽しみながらも、慎重に進んでいきます。

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海の中にはウニのトゲが足に刺さってしまう人も。油断してるとケガするので注意。

そして、大冒険のメインはコレ。

岩場からの、ダイビングジャンプ!!

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これ、見てるのと実際にやるのは全然ちがう。

みんなが飛ぶのを見てるときは何でもないのに、いざ崖から下を見下ろすと一気に怖くなる。嘘だろってくらい高さを感じる。

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ちなみに、一番高い崖はだいたい7〜8mくらいでビル5階から飛び降りるくらいの高さ

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勇気と覚悟が試される崖で、一人ひとり自分の限界にチャレンジしていく。

みんなの飛び込む勇気で、一体感がどんどん生まれる。大自然を全身で感じる貴重な瞬間。

まだまだ冒険は続きます。

無人島は楽しさと危険が常に隣り合わせ。急に波が荒くなることだってある。

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一瞬ごとに自然って変化するし、ときに容赦なく襲いかかってきます。

自分の身は自分で守るだけじゃなく、周りの人と協力し、助け合うことで、みんなの気持ちがさらに一致団結していく。

こんな感じで3〜4時間くらいかけて1周しました。終わったあとの達成感がものすごかった。

ダンボールでピザ作り!?

島1周も終わって今度はみんなでピザを食べます。

ピザ用のかまどは、なんとダンボールで手作りしちゃいます。

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スキマができないように丁寧にアルミホイルでかまどを作っていきます。ちゃんと作らないとダンボールごと燃えてオジャンになるので注意。

あらかじめ火をつけておいた炭を3個くらい入れて、網を差し込んでその上から蓋をします。中はこんな感じで…

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蓋を閉じるとこんな感じ。

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これでピザが焼けるんやからすごいよね。賢く生き抜く知恵を学べるのも無人島の魅力。

15分ほどでサクッと焼け上がったピザを切り分けていきます。

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島一周したあとのこのピザが格別で、もう言うことなし。こんな美味いピザ、もう一生食べることないかも…

で、動き回って疲れてる人はドラム缶風呂で一休みしたり…

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無人島美容室も開業中。オーシャンビューを楽しみながら髪を切ってもらったり…

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ほかにも魚釣りや狩りに出かけたり、海の上に浮かんでボーッとしてみたり、みんなそれぞれに自由な時間を過ごしました。

夕暮れには名前覚え山手線ゲーム!

一人ずつ全員の名前を覚えて、みんなとの距離はどんどん近づいていく。

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無人島ってホントに不思議で、時間や経験を共にするだけでこれでもかってくらいに仲良くなれる。

最後の夜は美味しいカレーと刺身で

晩御飯はカレーとお刺身。食材は近隣から仕入れてきます。

無人島では絶対に見つからない食材のオンパレードだけど、ここでしか体験できないし良いよねってことで(笑)

今回は料理人のスタッフも参加してて、魚のさばき方も伝授してくれました。普段、さばくことがない人にとってはこれも貴重な経験。

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もし自分で魚を釣ったら、自分でさばいて刺身にできる。こんなカッコいいことはないよね。

ってことで、みんなでとりあえずチャレンジ!

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女性陣はさすがの包丁さばき。

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どんどん刺身が盛り付けられていきます。

切っているうちに日も暮れ、最終的にこんな感じになりました。むちゃくちゃ美味そう。

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カレーも調理していきます。

もうここまでくれば、火の扱いや調理には慣れたものです。

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見ただけで、これ絶対に美味しいやん!っていう抜群の仕上がりに。

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ご飯もプロ並みの炊き上がりでした。

無人島に慣れたスタッフも褒めちぎるくらい、最高の出来映え。

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もちろん、無人島で採れた食材も添えちゃいます。こんな感じで蟹カレーにしたり、自由にアレンジを加えていきます。

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もう、む、ちゃ、く、ちゃ、美味かった!!無人島で作るからこそ美味しさはもう格別。

みんなのお腹も満ちてきた。

と、いうことで・・・最後は、お待ちかねの・・・!

キャンプファイヤーーーーー!!!!

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台湾から特別ゲストも現れて、盛り上がりは最高潮!

みんなで踊って、歌って騒ぎまくる!!

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ずっと~ずっと~忘れない~♪のテーマソングはみんなで大合唱。

そして、みんなからの一言。

なぜ無人島に参加したのか、どんな気持ちで、何を見つけたのか。

いま、この瞬間に感じている想いをそれぞれ発表していきます。

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大自然を楽しんだ人、無人島で初めての体験をした人、仕事の悩みに小さな発見ができた人、結婚を決意した人、みんなとの出会いで大切なことに気付かされた人。

笑いあり、涙あり、このとき、この瞬間に感じたことをみんなで共有する。本当に参加して良かったって思える瞬間。

無人島生活最後の夜はどんどん深まっていく。

そして、みんなの仲も同じようにますます深まっていく。

いろんな想いを持ってここにやってきて、何かを感じて、一緒にそれを共有して、気づけば仲間になっている。

無人島で見つけたのは、大自然だけじゃなく、人との繋がりでもあった。

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初日の緊張が嘘みたいに、みんな自然な笑顔に。

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初対面の人とは絶対話さない悩みとか、心の奥に抱えてるモヤモヤが不思議と話せたりする。

無人島にきて、本当に良かったなって思える瞬間。

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いつまでも消えない焚き火の中、語り合いは夜遅くまでずっと続いた。

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【3日目】ついに最終日で無人島ともお別れ

無人島での生活も最後日を迎えます。

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みんな名残惜しさから、あんなに夜遅くまで過ごしたのに朝早くから活動してました。

思い残すことがないよう最後まで無人島での時間を過ごす。

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気がつけばお昼に近づき、もうすぐ船が迎えに来る時間。

最後の最後は、海でみんなとはしゃぎまくりました。

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いやー、もう最高。

食べて、遊んで、寝る。ただそれだけなのに、こんなに濃い時間を過ごせるとは思ってもいなかった。

気づけば名前も知らなかった見ず知らずの隣の人と仲良くなる。自然のなかで一緒に過ごすだけで、こんなに人って仲良くなれるんだって思えた。

何もない島だからこそ、目の前の人と向きあえた。ここで出会えた仲間に本当に感謝。

そしてこらからもずっとつながってる。

どこにいたって、この無人島で過ごした日々は一生忘れないんやろうなって思う。

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最高の時間をくれた無人島に感謝!みんなとの出会いに感謝!

そしてきっと、僕たちはまた出会えるはず。

またな、無人島。

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無人島プロジェクトで「一生の思い出に残る体験」をしよう

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今回参加したのは無人島プロジェクトが行なっている2泊3日のBASICキャンプ。ここでしかできない一生の思い出に残る体験をしよう。

やること 狩り&食材調理/島一周の大冒険/キャンプファイヤーなど
場所 兵庫県家島諸島の無人島
日程 4月〜9月(詳しくは公式サイトをご確認ください)
参加方法 公式サイトより申し込み

今回参加した2泊3日のBASIC CAMPの他にも、無人島プロジェクトでは様々な活動を行なってます。

無人島でしか出来ない体験、可能性、みんなとの繋がりを求めてたくさんの人が参加しています。面白いことに人は協力したくなる。そうやって、どんどん面白い人たちが集まっているのがこの無人島プロジェクト最大の魅力です。

無人島で過ごす3日間、そこで出会う仲間たちは一生の宝物になるはず。

変わり映えのない日常から抜け出して、非日常の体験をしてみたい人はぜひ参加をおすすめしたい。

どうせ一度しかない人生、面白いことに挑戦してみよう。

きっと終わる頃には、無人島でしか出会えない最高の仲間たちと笑いあっているはず。

公式サイト>>無人島PROJECT | 無人島プロジェクト

無人島を「動画」で知ろう>>動画一覧 | 無人島プロジェクト

 

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。