沖縄旅行をディープに楽しむために行くべきおすすめグルメ&スポット

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ゆるりと人生を楽しむ沖縄の気質に惚れ込んだ

夏に行った沖縄旅行がとにかく最高だったのでまとめたい。僕はこれまで2回訪れたことがあるけど、沖縄のゆったりとした空気と暑さと綺麗な海がとにかく好きだ。梅雨時期は雨も多いが、晴天はギラギラの太陽が照りつける。人生を楽しむための方法はどこにあるだろうか、と問われた時に沖縄が一つの答えを持っているのではないか。それだけ日本の中でも圧倒的な魅力溢れる場所だと思う。

綺麗な海だけじゃなく神秘の神様が住む地、美味しいチャンプルーを出してくれる定食屋、必ず食べるべき沖縄そば、あまり知られていない観光地など沖縄を楽しむ方法はたくさんある。

今回は、沖縄本島に的を絞って僕が行ったオススメスポットを紹介していく。沖縄の離島については僕よりも高城剛さんの方が100倍詳しいだろう。

こちらを参考にした方が間違いない。本島は3回行ってほぼ制覇したので、僕もいつか沖縄の離島にふらりと降り立つ計画を立てている。

沖縄で食べたいおすすめグルメ

定番のグルメからちょっとディープなものまで、僕が独断で選んだ沖縄で行っておきたいお店を紹介していく。旅行する場所によって行く先々が変わってくると思うので地図とにらめっこしながら訪れる場所を決めたい。沖縄に来たなら是非気がすむまで飲んで食べて楽しく過ごすのがベストだ。

海洋食堂

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▶︎海洋食堂 (カイヨウショクドウ) – 豊見城市/定食・食堂 [食べログ]

僕は新しい土地に行った時は地元の定食屋に伺うようにしている。その土地の味を知ることができるからだ。沖縄で食べられる家庭料理メニューが満載なのがこの海洋食堂中心街からは離れているので注意。空港からレンタカーを使うなら近場なので訪れるといい。僕が食べたのは豆腐チャンプルー。量も抜群に多くて満腹になる。元気なおばあちゃん達が俊敏に動くのを見れば元気がもらえるおまけ付き。

風庵

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▶︎風庵 (ふうあん) – 八重瀬町/自然食 [食べログ]

沖縄そばは色々な場所に行ってみたい。それならちょっと隠れ家的な風庵を訪れるべきだろう。一瞬、一軒家?と見間違う装いの建物で中もまさに民家。ここで絶品の沖縄そばが食べられる。今はやっているか分からないが、僕が行った時は食後にアップルサイダーのサービスがあった。コースターも可愛くていい感じ。沖縄デートで沖縄そばなら間違い無く訪れたい場所。

きしもと食堂

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▶︎きしもと食堂 (きしもとしょくどう) – 本部町/沖縄そば [食べログ]

沖縄旅行雑誌の沖縄そば特集で必ず見つかる有名店がきしもと食堂。沖縄でそば食べたいけどとりあえずどこに行ったらいい?と訊かれたら迷わずココだと言っておく。昼時は混むので並ぶ覚悟が必要。中は思ったよりも狭く相席は覚悟しておいたほうがいい。味がしっかりと付いたスープにのどごし最高な麺が絡む。観光の寄り道に来るお客さんも多いので事前に早めに辿り着けるよう計画を練っておきたい。

田舎 牧志公設市場南店

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▶︎田舎 公設市場南店 – 牧志/沖縄そば [食べログ]

国際通りとか牧志公設市場には行ったついでに沖縄そばを堪能したい!であればここしかない。お値段なんと390円スープはかなり濃い目なのでお腹いっぱいになる。沖縄のお土産を探索しながらちょっと腹ごしらえをしてもいいだろう。お腹にもお財布にも優しいみんなの味方。

豚しゃぶ専門店 我那覇

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▶︎豚しゃぶ専門店 我那覇豚肉店 (ガナハブタニクテン) – 美栄橋/豚しゃぶ [食べログ]

沖縄そばやチャンプルーもいいけどやっぱりも食べたい!それなら迷わず我那覇をオススメする。沖縄県産のアグー豚をしゃぶしゃぶでいただけるお店。ゆいレールで美栄橋から徒歩2、3分とアクセスもしやすい。通常のお湯と豆乳の2種類が楽しめるし、野菜もたくさん食べられて満足できる。僕が行った時は3種のアグー豚食べ比べセットを注文。品質にこだわった有名店で毎回賑わっている。

海音

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▶︎海音 (みおん) – 牧志/沖縄料理 [食べログ]

僕が数ある国際通りの居酒屋ん中で本当にオススメしたい居酒屋。夜19時から1日3回ライブ演奏がある居酒屋。ゴーヤを持ったおばあちゃんの看板が目印。「みんなで唄って、踊って、騒いでオリオンビール!」この楽しみがないと沖縄に来た甲斐がないと言っても過言じゃない。地下にあり、お店も大きいことから団体客の予約で埋まる可能性もある。しかしカウンター席も中にあって運良く空いていれば座ることは可能だ。事前に電話しておくのもいいが、予約が入っている場合は断られる可能性がある。突撃訪問で入るのもいいかもしれない

じまんや

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▶︎じまんや 那覇店 – 美栄橋/居酒屋 [食べログ]

騒いだ後の沖縄の夜にちょっと落ち着いた雰囲気でお酒を飲みたい。そんな時にオススメなのがじまんや。国際通りから少し離れた場所にある。泡盛をゆったりと飲める地元民向けの居酒屋。カウンターには沖縄おもしろカルタもあるのでめくってみるのもいい。僕は2軒目だったが、ここで泡盛「うりずん」を美味しくいただきました。

Bar Radio

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▶︎Bar RADIO (バー レディオ) – おもろまち/バー [食べログ]

雰囲気は実に沖縄らしくないBar。だからこそ地元の人との出会いもあるのがこのお店。おもろまちにあるBar Radioはホテル出身のマスターがお酒を出してくれる。泡盛とシークワーサーのカクテルもあり、沖縄を感じながらゆったりと過ごせる。夜3:00頃までやっているので深い沖縄の夜に立ち寄ってみるのもいいだろう。

うなりざき

写真が無いのはちょっとお許し頂きたい。沖縄のお菓子でもあるサーターアンダギーはここで買うのがいいだろう。おばあちゃんが一人で揚げている。一口食べれば外はカリカリ、中はふっくら。独特の香ばしい匂いが広がる。沖縄では各地でサーターアンダギーが食べられるので観光中に小腹が空いたら是非ほおばりたい。

丸三冷やし物専門店

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▶︎丸三(まるみつ)冷し物店 – 糸満市/沖縄そば [食べログ]

デザートと言えばここ。暑い沖縄にはやはりかき氷!丸三冷やし専門店はそんな希望を叶えてくれる。立地的には車を使う必要があるので、レンタカーを使うのであればぜひ候補に入れたい。特大のしろくまくんが名物となっている。ティッシュケースくらいの大きさがあるらしい。僕はサーターアンダギーを食べ過ぎたせいであえなくマンゴーアイスにしたがこれも美味しかった

沖縄の飲食店に関する情報が手にはいるおすすめサイト

▶︎沖縄グルメ・飲食掲示板|爆サイ.com沖縄版

掲示板形式の情報サイト。かなり情報量が多く、沢山の口コミがあるので参考にするといい。「アーサー汁」「テビチ丼」「ナーベラー丼」など地元民の食べる料理の名前も沢山出てくる結構ディープな情報を検索可能。

▶︎沖縄に行ったら必ず食べるべき!絶対に外さない絶品「沖縄グルメ」BEST10 | RETRIP

RETRIPさんは情報量が多くしかもなかなか行かない場所を掲載してくれている。本屋に並ぶ旅行雑誌の多くは広告料を通して掲載されたお店が多く、行く場所が偏ってしまう。こういうサイトからも美味しいお店を発見しておきたい。

▶︎沖縄食べ歩きリスト | THE ROAD AHEAD v6.5

ブログで沖縄食べ歩き情報を紹介してくれている。情報量かなり多い。その数なんと400件以上!ブログ上で地図を見ながら探す事ができるので非常に便利。近くで美味しいお店はないかな?と旅の行き先に合わせてチェックしておきたい。

沖縄で訪れたいディープな観光スポット

次に観光スポットを紹介していく。基本的に定番の場所も記載しているが、沖縄の歴史が感じられる場所をメインに選んでいる。もし行ったことがなければディープな沖縄を感じるにはうってつけなので是非候補にしてほしい。

 斎場御嶽(せーふぁーうたき)

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▶︎琉球王国最高の聖地 世界文化遺産「斎場御嶽」

世界文化遺産。紹介しようか迷ったがやはりここだけは外せない。観光地として有名なのは言うまでもない。訪れた際はただぐるりと周るのではなく、サイトなど調べてしっかりとその歴史を理解してから周るようにしたい。パワースポットと言われる所以がまた一歩違った形で分かってくるだろう。昔はここで盛大なお祝い事や儀式が行われていたそうだ。事実、首里城と同じ名前の場所がここにも名付けられており琉球王国の謎に迫ることができる。奥に行くと海の上の久高島を覗く場所がある。

勝連城跡

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▶︎世界遺産勝連城跡 公式ホームページ – 勝連城跡 公式ホームページ Katsuren castle ruins official site

世界遺産。ゴツゴツとした石灰岩で構成されている。琉球王国に最後まで抵抗した有力按司(あじ)である阿麻和利が住んでいた城と言われている。特に城自体に大きな見どころがあるわけではないが、上まで登ると沖縄の本島に連なる山々や離島を一望できる絶好のスポットになっている。車で移動する場合は多くの観光客が訪れる方面とは逆なので浜比嘉島とセットで観光をオススメしておく。
現在はWifiスポット化およびデジタルガイダンスを行っているとのこと。歴史を知りながら眺める景色もまた違って見えて来るかもしれない。

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浜比嘉島

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▶︎「浜比嘉島」海中道路で行く離島の魅力 | たびらい沖縄

美ら海水族館などとは真逆に位置する島。ここに来るまで走ってきた海中道路からさらに浜比嘉大橋を渡ると到着する。綺麗なビーチも幾つかある。ポツンと佇む島だが、この島の最大の魅力は本当では味わえない昔ながらの空気と琉球生活を覗くことができること。車から降りて少しだけ住宅街の中を歩いてみると玄関に多くの守り神シーサーを見つけることもできる。沖縄の人々の日常を肌で感じる体験こそこの島の魅力だ。

シルミチュー

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▶︎シルミチュー | たびらい

浜比嘉島の中で立ち寄っておきたいスポット。浜比嘉島全体がパワースポットと呼ばれているが、特にこのシルミチューには琉球を創った二人の神様が住んでいた場所とされている。ここまで話した中で私が感じているのは、琉球王国の始まりを見るにはやはりこの浜比嘉島に訪れるべきだということ。澄み渡る海と美味しい食べ物が多く、旅行の目的がこの二つに向いてしまうことが多いが本当にそれだけでいいのだろうか。
その地の始まりや歴史を間近で見て感じることも大きな魅力の一つだ。その地を探るためにも、やはりこのシルミチューはオススメしておきたい。

合わせてアマミチューアガリガーにも立ち寄ってみてほしい。

残波岬灯台

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▶︎一般公開再開!沖縄の登れる灯台「残波岬灯台」から絶景をどうぞ。 | OKINAWA INFO!

僕が旅した時は台風の影響で一般公開はされていなかったが、2015年2月から再開されたとの嬉しい情報があった。沖縄には数多くの灯台があるが、この残波岬灯台はその中でも一番大きな灯台だ。ちなみに、沖縄で登ることのできる灯台はこの灯台と宮古島の平安名埼灯台のみ。泳ぎまくった海を高い場所から眺めるのもまた違った感覚でいいかもしれない。僕も次回の旅行の時にまた立寄ろうと思っている。

ガンガラーの谷

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▶︎ガンガラーの谷

おきなわワールドのすぐ横にあるのがガンガラーの谷。その昔、海の中にあったという洞窟をカフェにしたケイブカフェを運営しており、そのすぐ裏手に広がる東京ドーム1個分ほどの面積の森を旅することが出来る。基本的にはガイドの同行が必須で予約が必要となっている。

およそ2万年前の日本人の先祖になった可能性の高い港川人の真相、女性の神様と男性の神様が宿る洞窟、何百年も生き続け今なお成長を続ける大主(ウフシュ)ガジュマルとの出会いなど沖縄の持つ豊かな自然だけでなく歴史を見ることが出来る。

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大主ガジュマルはその巨大さに圧倒される

ちなみにガイドツアー料金は、大人2200円となかなか高額。中学生以下は保護者同伴なら無料だったと思う。ただ、それに見合うだけのツアーになっている。

▶︎予約 | ガンガラーの谷

琉球村でシーサー作り体験

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▶︎沖縄観光テーマパーク! 【琉球村】オフィシャル

沖縄の神秘の歴史に迫ったら自分の手で沖縄を感じておきたい。ここでは様々な体験プランが用意されており、「手びねりシーサー」体験で自分だけのシーサーを作ることができる。守り神とされるシーサーを自宅に飾っていつでも沖縄を思い出すことが可能だ。海や空をじっくり堪能するのもいいが、こういった体験をすることで楽しみ方の幅がさらに広がるだろう。

沖縄の旅行先の情報が得られるおすすめサイト

たびらい沖縄 | 沖縄旅行の予約・観光情報サイト

沖縄のディープなスポットを詳しい説明と共に紹介してくれるサイト。行こうとしている場所をあらかじめ検索しておくことでより知識が深めることができる。

沖縄 旅行記(ブログ) – 旅行のクチコミサイト フォートラベル

やはり欲しいのは実際に旅した人たちの生の情報。その人たちしか知らない情報を発見できるかもしれない。家族旅行や女子旅、ひとり旅など様々なジャンルから検索することも可能だ。

沖縄旅行で訪れたい海・ビーチ

海やビーチに関してはたくさんあるし地元民の方々からオススメの場所を紹介してもらうのがいいかもしれない。僕が言った中でもいいなと思ったビーチを紹介しておく。

古宇利島ビーチ

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▶︎古宇利島 / KOURIJIMA 〜 沖縄県今帰仁村、橋で渡れる離島

離島でゆったりと泳ぐなら古宇利島だろう。ここに来るまでの橋を走れば目の前に広がる瑠璃色の海に興奮すること間違いなし。真夏の海は沖縄の人にとっては泳ぐ季節ではないらしく、いても長袖をきちんと着て日焼け対策をしている。砂浜は太陽がかなり照りつけるのでしっかりと日焼け対策が必要だ。また、海の中には小さな魚たちも見つけることができるので水中ゴーグルは必須だ。

ウッパマビーチ

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▶︎ウッパマビーチ | たびらい

リゾートホテルベルパライソの前に広がるビーチ。地元の人が訪れる場所で観光客はそれほど多くはない。海の家もあるしゆっくりと沖縄の風と海に揺られたいのなら是非訪れてほしいビーチ。にぎわいのあるビーチもいいが、こう言ったビーチで贅沢な時間を過ごすのも沖縄での楽しみ方の一つだろう。

瀬底ビーチ

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▶︎瀬底ビーチ 口コミ・写真・地図・情報 – トリップアドバイザー

海を満喫したいのならこちらもオススメしておきたいが、実はシーズン中は泳げる範囲がかなり狭いのと人がかなり集中する。僕個人としてはわざわざ行くビーチではないと思っているが、環境がきちんと整備されていることと日焼けをするならもってこいなので紹介しておく。 駐車場はお金をきっちり取られるが広いので入れなくなる心配は少ないと思う。

そのほか、僕が気になるビーチをいくつか紹介しておく。南部のビーチの方が綺麗だという印象は受けた。沖縄の環境保護と地元にお金をきちんと落とす意味でも徴収される料金はきちんと払っておこう。

沖縄旅行をさらにディープにしてくれる注目ポイント

記事には載せきれないほど沢山の魅力を持つ沖縄。この番外編では僕個人が気になったことを紹介していく。まだまだ終わらない沖縄のディープな魅力たち。

泰期(たいき)の像と夕日

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「残波岬」沖縄の人気絶景スポットの魅力 | たびらい沖縄

残波岬灯台の近くにたたずむ泰期という方の像。琉球王国時代に中国に渡り、当時最先端の文物を琉球に数多く持ち帰った「商売の神様」とされている。この泰期を団長とした使節団が中国へ向かい、中国との交易資格を取ることができた。沖縄の繁栄はまさにこの人の有志があったからこそなのだ。ちなみに、彼の指す方角には「中国福建省」がある。また、灯台が建てられているので周りに障害となるものがなく、ここから見る夕日はまた格別だ。

沖縄のねこたち

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街角でふと見かける猫たちは本当にゆったりとしている。沖縄の気質をそのまま受け継いだのんびり猫たちの愛くるしさに癒されまくる。 旅の途中で出会ったらそっとしておいてあげよう

サトウキビ畑

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一面に広がるサトウキビを見ることも楽しみの一つだ。特に最東端の伊計島にはびっしりと並ぶサトウキビ畑が広がる。ドライブで通る道に覆い茂った姿はただただ唖然としてしまう。

オリオンビール

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THE沖縄。沖縄の全ての楽しみが詰まっている。街中で見る提灯はお馴染みのデザインで誰からも愛されるシンプルさが魅力的だ。知らない人ともオリオンビールを交わせば仲良くなれる

ちなみに公式サイトにはオリオンビールを美味しく飲めるお店が掲載されているので参考にしてみるのもいい。その不思議な魅力、まずは一杯片手にオリオンビールを!

ハブ酒

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ハブが丸ごと入ったハブ酒。国際通りのお土産屋に置いてあるこちらはなんと130,000円! 効果については不明だが一度飲んでみたい。ゾクゾクするほどの迫力を持ったまま漬けられたハブは相当にリアルだ。これが万能で神秘の酒だとすればいずれ一家に一つ…を目論んだりしている。

何度も行きたい沖縄旅行

旅の楽しみ方は人それぞれだし、誰と行くのかでも旅の楽しさは随分と変わる。もちろん、ディープに楽しみたいのならひとり旅もアリだろう。琉球王国として栄えた沖縄には、日本にはない独特の世界観と歴史がある。それを感じる旅もまた一味違うのではないかと思いこのまとめを書いた。

泳げるシーズンになったらまた真っ青なエメラルドの海や行ったことのない目的地を求めて旅をしたい。透き通る海の底や歴史的建造物の中でまた新しい沖縄を発見できることだろう