ビジネス英語特化の瞬間英作文で話す力を鍛える3つの方法

ビジネス英語で海外の人たちとスムーズに話せない…

日常英会話と違ってビジネス英語にはビジネス英語のための学習法があります。

この記事ではビジネス英語がうまくならない原因と会話力をグンと伸ばす対策を紹介します。

ビジネス英語ってそもそも何？

ものすごく簡単に言えば、ビジネス上の営業・交渉・契約・サービス提供において必要な英単語で即座に英文を作ることです。

英語がいくら完璧に流暢に話せても、そのビジネス分野に必要な英単語を知っていないとそもそも会話はできません。

さらに、言いたいことを即座に言える瞬発力もかなり重要です。

高度で難しい英語表現を言えるかではなく、いかにシンプルで相手に伝わる英文を瞬時に組み立てられるかがポイントです。

ビジネス英会話がうまくいかない4つの原因

英語をペラペラと思い通りに話せるようになろう！と言うだけなら簡単ですが、そもそも自分の言いたいことが瞬間的に言えないのが問題なわけで。（言えれば英語で苦労しない…）

言いたいことが言えない主な原因は以下の4つが考えられます。

①英会話を複雑に考えがち

英会話は簡単で伝わりやすい表現にできるか、大切なのはシンプルさです。

僕の知り合いの果物屋の輸出入をオーストラリアの企業とやっている社長さんは、知っている英単語だけ並べて仕事を回してたりします。複雑に話せる＝英会話できるではなく、いかに伝わりやすく表現できるかが重要です。

②英単語量の不足

まずは覚えることが大前提。語学は単語をいかに知っているかが勝負の分かれ目です。

最低限でも必要な英単語は850単語と言われています。（英語を850語で使えるようにしよう ~ベーシック・イングリッシュを活用して~より）

この850単語さえいつでも使える状態なら、ある程度自在に英会話できるようになる、つまり、自分の言いたいことを表現するのに必要な英単語は実はそれほど多くないということです。

③瞬発力の不足

単語を「覚えている」ことと「使えること」は全く違います。

頭の中では言いたいことが決まっているのになかなか英語が出てこないことってありませんか？

どんなに知識として頭の中にしまっていても、脳みそから即座に引き出して使えないと意味がありません。

そして多くの場合、瞬発的に使うための練習をきちんとできていない人がほとんどです。

④応用力の不足

「こう言いたいのに表現が出てこない！」って思って、あとで調べ直してみると「なんだ結構簡単に言えるんだ…」って思ったりしませんか？。

ビジネスにおいて必要なのは知っている英単語をとっさに組み合わせて、言いたいことを組み立てる応用力です。

この応用力を鍛えずに、ただフレーズばかり覚えるだけじゃ、いつまで経っても英会話できるようにはなりません。

ビジネス英語を話すために必要なこと

いかに使えるように鍛えていくか？はものすごく大切。ビジネス英語として押さえるべきポイントは3つ。

• ビジネス英語に必要な基礎単語だけを厳選して覚える
• 覚えた単語を瞬発的に使えるまで鍛える
• 難しい表現をシンプルに言い換えて伝えられる応用力を鍛える

必要最低限の単語を「使いたいときに使える状態」にして、あとは自由自在に組み合わせられる応用力を徹底的に鍛えることが大切。

この2つを同時に鍛えられる瞬間英作文に特化したのがSpeaKingBizです。

話す瞬発力と応用力をとにかく鍛えるために作られています。スマホ表示にも対応しているところも隙間時間に学習できるのでかなりおすすめですよ。

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瞬間英作文で鍛えられる3つの力

この3つの力は絶対的に必要です。それぞれに分けて、詳しく説明していきます。

①組み立てる力

SpeaKingBizでは、ひとつの動詞をパズルのように組み合わせを変えて何通りも文章を作る応用力を鍛えられます。

英会話表現のただ丸暗記をしたところで、ドンピシャで使える場面なんてまずもってないです。丸暗記の記憶力頼みの英語の覚え方だけは絶対に避けたい、というか時間の無駄ですよね。

一つの英単語を使って英語を組み立てる力をつけることで、圧倒的に英会話のバリエーションを増やしていきます。

②発話する力

わざわざネイティブと英会話しなくても一人で何百回と繰り返し練習したほうが確実に早く身につきます。

使えるレベルまで身につけるためには、「瞬発的に組み立てられる」レベルまで持っていけるかどうかにかかっています。

SpeaKing Bizは同じ表現を応用して、何通りもの英語表現を練習することができます。

耳と口をひたすらに動かして英語表現を脳にどんどん染み込ませていきます。

③ビジネス語彙力

SpeaKingBizではMBAの学位を持つ人がビジネス英語の基礎表現に必要な120単語だけを厳選してます。

たくさん覚えるのではなく、徹底的に絞りに絞った英単語だけを何度も繰り返すことで長期記憶に入れ込みやすくなります。

そうすると自由自在に表現できる応用力がどんどん身についてきます。

SpeakingBizを使った効果的な学習方法

今日はトライアルとしてSpeakingbizで“increase”というビジネス英単語を使った英文を作成してみます。

日本語訳が出てくるので、英語にしてみてください。

「我々は生産性を向上させる。」

 

 

英語にできたでしょうか？

 

 

では回答を見てみます。

 

答えはWe increase productivity.となります。

英語音声ボタンを押すと、ネイティブの発音が再生されます。

 

それでは、この表現を覚えたら次の応用にいきます。

先ほどのお題に少し似たフレーズが問題となります。

 

「企業が生産性を向上させる方法」

 

英語にしてみてください。どうでしょうか？

 

 

 

 

それでは回答です。

 

答えはthe way companies increase productivity. となります。

この赤字部分が共通部分となります。

 

ここからさらに応用します。

例えば「私は昨日、上司に企業が生産性を向上させるための方法を提案した。」

といった長文を作成するような応用を繰り返していきます。

 

“I proposed the way companies increase productivity to my boss.”

 

こうやって小さな英文を作ることから始めれば、応用しながら英文を組み立てる力を身につけることができるんです。

SpeakingBizはこうした発話練習をゲーム感覚で100回以上繰り返すことができ、応用力を高められるようプログラム化されています。

具体的な使い方はこちらの動画も参考にしてみてください。

「練習」して初めて使えるようになる

英会話そのものを分解するとこうなります。

英会話ってこの流れを高速で行うものすごく高度なスキルなんです。

なめらかに、スムーズに会話するためには、「分からない」とか「あれ、これ何だっけ？」なんて考えてる暇は1秒もないんです。

瞬間的に、自分の言いたいことを英語に変える。

これはもう練習、練習、練習あるのみ。単語と文法の組み合わせを何度も繰り返すことで身体に染み込んでいきます。

1つでも多く口から発した人がスムーズさを勝ち取るんだと思います。

Speaking Bizはこの練習をきちんと押さえてくれてます。

英会話＝練習の数、ということが身に染みてるからこそできている教材だと思います。

いつか、ではなく今日から。たった1日の差でも、数ヶ月経つと大きな差になってます。英会話に練習が足りてない、と感じているのであれば早速試してみることをオススメします。

ここまで紹介したSpeaKingBizを使ってどんな感じで応用力を鍛えていくのか、詳しい使い方については別記事にまとめているので参考にしてみて下さい。

SpeaKingBizレビュー｜ビジネス英会話力を厳選120単語で伸ばせる

Speakingbizでビジネス英会話力を高られる理由

ビジネス英会話力を高めるためには、そもそもビジネスに直結した表現を学ぶ必要があります。

Speakingbizを受講している人たちは海外在住のビジネスマンやMBA留学生たち。海外現地で使うためのトレーニングを厳選して行えるのが特徴なんです。

英会話スクールやオンライン英会話での英会話だとどうしても自分が話す練習がうまくできなかったりします。

Speaking Bizはアプリ上で自分のペースで何度も練習ができる点が魅力です。

ビジネス英会話力を高めている人は今日の10分15分を瞬間英作文の時間に当てて、どんどん発話を増やしていってます。ビジネス英語を鍛えたい人は今すぐチャレンジしてみよう。

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気になる人はぜひ使ってみてくださいね^^

 

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

これまでの英語学習をまとめた渾身のnote書きました。

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15年間の集大成！失敗しない英語の学び方の極意