島本できたて辛子明太子レビュー｜激レアで感動的な美味しさ

明太子の中でも一番美味しいのができたて明太子です。

その中でも国産のできたて明太子が食べられるのが島本です。

福岡の博多本店では無料でできたて明太子が味わえる会があるのですが、そのあまりの美味しさに感動しっぱなしでした。

島本のできたて明太を楽しむ会｜福岡の新観光名所

今回はその「できたて明太子」を自宅にお取り寄せして楽しんでみました。

できたて明太子開封レビュー

2024年12月に注文した「できたて辛子明太子」が届きました。

パッケージには博多古地図が記されています。

福岡のお土産の定番としての明太子。博多で長年みんなに楽しまれてきた長い歴史を感じます。

中を開けると木箱っぽい容器が現れました。

中を開けるとまず出てくるのが「できたて辛子明太子」の製造証明書です。

中を開くと漬け上がり日がスタンプされており、きちんと「できたて」であることが分かります。

そのほか、できたて辛子明太子の知っておきたいこと、社長の言葉が綴られています。

この辺りは実際に購入してみて楽しんでみてください。明太子の食欲が湧く内容になっていますよ。

 

さて、明太子を開封していきましょう。

中にはできたて明太子がズラリと並びます。

早速、お皿に盛り付けていきます。

盛り付けも映えは狙っていないので悪しからず（笑）

加工も最小限になっており、自然なままの明太子です。

完全受注生産でしか味わえない圧倒的な美味しさ

新鮮さは明太子の皮の弾力からも分かります。

中から新鮮な明太子のツブたちが溢れ出てます！

できたて明太子だからこそ、一粒一粒がとても輝いています。

島本では無駄な調味料などは含めず、明太子の卵の旨味を引き立てる漬け込みがされています。

明太子は製造の途中でほぼ確実に冷凍されますが、できたて辛子明太子は一度も冷凍されていません。

鮮度抜群、だからこそ一粒が輝いています。

ご飯に乗せて食べてみます。

細やかな粒がご飯の粒に絡みます。

ちょうど良い塩気と混じってご飯が進みます。

すぐに2杯目まで食べてしまいました。もう最高です。

いくらのようなプチプチ感、とまではいきませんが、粒の旨味を感じられるほど新鮮です。

卵の一粒一粒が輝き。きめ細やかなプチプチ感。

できたて明太子は”一番新鮮”な粒を口の中に入れることができます。

今まで明太子を食べたことのある人もない人も眉毛が持ち上がってビックリするくらいの美味しさに驚くはず。

できたて明太子は感動の明太子。

今まで味わった中で最高の明太子になるはずです。

これを知らないのはもったいなさすぎます。それだけ食べてみてほしい福岡の名物です。

【数量限定】1年のうち数回しか買えない

島本のできたて明太子は数量限定、1年のうちでも購入できるタイミングに限りがあります。

島本の中でもレアな明太子なので、メールマガジンに登録しておき、見逃さないようにしておきましょう。

ここでは島本のできたて明太子が販売されているか、販売されていればその購入方法についてご紹介します。

まずは島本の公式サイトに行きましょう。

キーワード検索で「できたて」と入力します。

すると、できたて辛子明太子のページが表示されます。

ここで注意点があるのできちんと読んでおきましょう。

出荷日は金曜日、お届けは1~2日以内です。福岡市内なら翌日の土曜日には到着していました。

予約商品なのでキャンセルはできないのでご注意を。

 

基本的には期間限定での販売なので、販売されていれば公式サイトから注文ができます。

こちらは購入できない場合は「販売を終了しました」と表示されます。

購入できる場合は購入ボタンが出てきますが期間限定での購入になるので、メルマガ等に登録して見逃さないようにしておきましょう。

公式サイトで見逃さないようチェックしておきましょう。

公式サイトはこちら

新鮮な国産たらこを厳選！島本の辛子明太子

新しい明太子の魅力にきっと感動するはず

美味しすぎる明太子を食べたいなら絶対に「できたて明太子」です。

明太子の美味しさはほぼ「鮮度」で決まります。

食べるまでの鮮度こそ命、できたてにこだわるのは美味しさにこだわることと同じなんです。

食べたら本当に感動します。

それだけ、明太子の新しい世界が開けるような美味しさです。

博多の祇園にある島本博多駅前店では無料で「できたて明太子を楽しむ会」が開催されています。

福岡の新たな観光地としてぜひこちらも参加してみてください。

島本のできたて明太を楽しむ会｜福岡の新観光名所

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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