「ビジネスシーンで本当に使える英会話力」を鍛える大本命として、個人的にも注目しているSpeakingBizの法人サービスが新登場。
こんなニーズに◎
- TOEICで点数が取れても話せない
- 会社業務に役立つ英会話力を鍛えたい
- 社員の英語コミュニケーション力をコスパよく研修したい
海外駐在員から使える英会話力を身につけられると一部企業でも評判になっています。
SpeakingBizとは
ビジネス英語に特化した瞬間英作文のオンラインサービス。
相手にその場で伝えたいことを文章にする力を徹底的に鍛えるオンライン学習。TOEICなどで点数は取れるけど、英会話は苦手…という人に向けて作られており、実用性を完全に重視。本気で話せるようになるために必要なことだけを厳選してくれています。
ビジネス英会話に特化した教材は実は数少ない
一般的な英語研修は「ネイティブとの英会話」だと思います。
ただ、僕自身もアメリカ留学に行って感じたのは、ネイティブと話まくってもペラペラになることはほぼないんですよね。
英単語、文法、発音など会話に必要な要素をきちんと勉強しなきゃいけないし、やっぱりそれなりに時間もかかります。
ネイティブとの英会話の前にまず必要なのは「ひたすらの自主英会話練習」だったりするわけです。
でもビジネス英会話力を鍛えることだけに特化したものは意外と少ない…
そこでSpeakingBizはそのビジネス英会話力に特化し、ビジネス英単語を使って会話そのものを組み立てる力をつけることができるんです。
SpeakingBizがおすすめな3つのポイント
ビジネスのスピーキング力だけを高めるために作られたSpeakingBiz。おすすめのポイントを詳しくまとめていきます。
【ポイント1】話す力を鍛えることに特化
英語を自分で組み立てる「語順力」メソッドが強みの1つ。
英会話のキモは「語彙」と「統語」と言われています。特に重要なのが「統語」、いわゆる語順のこと。
日本語と英語は語順が全く違うので、ここをきちんと理解しておかないとスムーズに会話ができないんです。
教材の内容を見る意味でも、例題をみていきましょう。
まずはこちらの単語を覚えてみてください。
日本語のカタカナでも使われる英単語です。サクッと覚えちゃいましょう。
では、この日本語を英語にしてみてください。
「新しい製品を発売する」
どうでしょうか?回答をみてみましょう。
では、次はさらに応用してこちらの日本語を英語にしてみましょう。
「アップルは新しい製品を市場に発売した」
どうでしょうか?
では回答にいきましょう。
先ほどの覚えた表現の型を応用してさらに主語、副詞節、時制を変えなきゃいけません。
このように、単にフレーズを覚えるのではなく、表現を作るための作文力そのものを高められるようになっています。
ここで語順に着目してみてください。
Apple launched a new product to market.
アップルは市場に新しい製品を発売した。
見ての通り、英語と日本語の並びがみごとに真逆になっています…
スピーキングでいくらフレーズを学んでも意味があまりないのは、この英語の語順そのものを自分の中にきちんとインストールできてないから。
なので、英語のスピーキングはこの語順を組み立てる力そのものを鍛える必要があるんです。
SpeakingBizはまさにその「語順」そのものを組み立てる力を鍛えるプログラムになっています。
【ポイント2】MBA監修!ビジネスシーンだけの実践的な表現を学べる
SpeakingBizの学習内容はMBA取得者が監修。ビジネスの現場で多く使われている表現のみが厳選。
学習する英単語も絞りに絞った120単語だけに集中。本当にビジネスで使う表現だけを学べるように工夫されています。
マサチューセッツ工科大学日本人理事会で、日本人がビジネス英会話の文章を瞬時に作れるようになる教材としてお墨付き。
MIT工科大学日本人理事会の意見
・MBAに行くためにこれくらいは知っておくべきというビジネス文章に特化して学べる点が良い
・ネイティブに近い帰国子女の感覚とは違い、日本人が苦手とする分の構造を作る脳トレの訓練として良い
・語順に着目して部品から英文を組み立てるトレーニングを繰り返すことで、英文を瞬時に作れるようになるという仮設設定が面白い。
【ポイント3】圧倒的なコストパフォーマンス
まずはオンライン英会話と発話量を比較。
SpeakingBizは「発話の数」で勝負。通常の英会話学校と比べても1時間あたりのスピーキング練習時間は90%と圧倒的。
発話量時間あたりの会話量を見ても、SpeakingBizのコスパは格段に良いと言えます。
さらに料金にも注目です。
普通は複数の社員を受講させる場合、料金は数十万円以上を想定しておく必要があります。それがSpeakingBizになれば1/10にすることも可能です。
例えば、月に60万円のコスト削減できれば、年間で720万円ものコスト削減につなげられます。
もちろん、コストは下がっても英会話学校よりも発話量は圧倒的に多いので学習量は確保できます。
短い時間で効率よくスピーキング力を高められるSpeakingBizの詳細などがまとまった資料がダウンロードできるので、気になった方はぜひ情報収集してみてください!
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海外で働く駐在員からも圧倒的な支持
SpeakingBizの利用者の多くは、海外のビジネス現場で戦っている社員の人たち。
支持されている理由は大きく2つ。
- 時間や場所に囚われない完全自立型の学習ができる
- 日本MIT会で効果を認められている
話せないという課題は、実際に海外に行った時に感じること。切実な現地経験者たちが行き着くのがSpeakingBiz。
オンライン環境ならスキマ時間で発話練習をいくらでも行えるのが指示されている理由の1つです。
もう1つは日本MIT会(マサチューセッツ工科大学)で認められていること。
アメリカ最高峰の大学で学びを経験した人たちから、この内容ならスピーキング力は高まるという評価を得られています。
即効性のある効果を実感でき、海外で英語のスピーキングをするための基礎力を鍛えられます。
法人利用料金とコストパフォーマンス
導入の料金は英語研修としてはかなり安く設定されています。
30アカウントのBASICなら1アカウントあたり1,000円、100アカウントで申し込めば最安で800円から社員に受講させることができます。
支払いは法人のクレジットカードでも可能。
請求書払いにも対応しているので、会社の支払い手続きに合わせて方法を柔軟に選べます。
SpeakingBiz利用者からの声【レビュー】
すでに導入実績のある企業や個人利用者の声をまとめてみました。
企業事例①大手電子部品商社さま
導入理由>人材育成費のコストカット
既に導入済みのビジネス英語講座はあるものの、新型コロナの影響で人材育成費の見直す必要が出てきた。
英会話を将来の人材投資として位置付けており、完全には無くしたくなかった。そこでSpeakingBizを導入。
英会話学校の代用となり、年間200万円を削減できた。
企業事例②外資系コンサルティングファームさま
導入理由>新卒社員のビジネス英語力を実務レベルに引き上げる
従来は希望内定者のみに英会話コースを受講させていたが、費用が割高でハッキリした効果が見えなくて困っていました。
英会話コースをSpeakingBizにしたことで月次50万円規模のコスト削減に成功。同様に研修満足度も英会話コースより5点満点中で0.8ポイント向上できた。
個人受講生の感想
他にも多くの事例がまとまった資料が無料で請求できるので、英語研修のために情報収集する方はぜひチェックしてみて下さい。
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法人契約特典(管理ダッシュボード)
さらに、法人契約だけの特典として受講生の管理ダッシュボードの権限がもらえます。
社員の誰がどのくらい学習を進めているのか、管理画面から一目でチェックできます。
進捗状況やランキングなども閲覧でき、英語学習状況を見える化してくれます。
その他、最後によくある質問もまとめておきます。
一度終了したレッスンは繰り返し利用できますか?
一度終了しても、いつでも戻って復習できます。自分の成長を実感するためにも何度も復習することをおすすめします。
英会話で対話するプランはありますか?
大変申し訳ございませんが、本プランは相手と対話するプランはありません。
追加で新しいアカウントを付与したい場合はどうすればいいですか?
管理画面よりプラン上限内でアカウントの付与/削除が可能です。
追加料金は何か発生しますか?
本法人プランはオプションや従量課金等は一切ございません。
法人プランの発行人数は30名以上のアカウント発行数になりますが、30名未満の企業様に向けて特別福利厚生プランの用意もあります。詳しくはお問い合わせください。
英語研修ってどうしてもネイティブとの英会話が必要だと思いがちですよね。
でも、英会話力を鍛えるために必要なのは「発話量」です。発話量をいかに増やすか?が全ての鍵を握っていると言ってもいいくらいです。
なぜ海外赴任した人にSpeakingBizは支持されるのか?それは、現地で話せないこと、発話練習そのものが全く足りないことを目の前に実感するからです。
日本にあるネイティブとの英会話教室は、慣れることはあっても練習は不十分なことがほとんど。現地で日本の英会話教室に通っていて良かった!という話はほとんど聞かないのはそのためです。
社員に「本当に使える発話力をつけてほしい」と考えているのであれば、ぜひSpeakingBizも検討候補の1つにしてみてください。
かんたん20秒!
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
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┗ 英語って何から始めたらいいか分からない人はまずこの記事から
*英語の基礎基本レベルとしてまずは800点を目指すことから
最短かつ具体的なTOEIC800英語学習戦略
■ミニマル英語学習の計画を立てよう
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◆英語学習に役立った参考書まとめ
┗ 英語の基礎基本を学べる「11冊」
話す力をつける学習方法
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絶対的な語彙力を身につける覚え方まとめ
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